テーラーメイドR11ドライバーを高く売る方法を紹介します!
高く売る方法
高く売るなら中古ショップで売るよりも、ゴルフクラブ買取の専門店の方が高く売る事が出来ます。
専門店は売る前に買取価格が調べられるので、簡単に比較して1番高いお店に売ることが来ます。
R11ドライバーの特徴
テーラーメイドのR11ドライバーは2011年に発売されたR9の後継モデルで、調整機能(カチャカチャ)が付いたモデルです。
R9が通常の黒いヘッドだったのに対し、こちらは艶消しのホワイト。
かなり斬新なヘッドカラーで、多くのゴルファーから注目されました。
ヘッド体積は440㏄ですが、小さくは見えません。
膨張色の白を艶消しで塗ることによって、大きく見せています。
R11ドライバーはFCTの調整機能が付いていますが、基本的にはオープンフェース。
スライサーよりもフッカーが使用して性能を発揮するタイプのドライバーです。
つかまり性能はイマイチで、オートマティックに打つよりもつかまえて打てる人向き。
打感は少し硬めで、打音は控え目。
スピン量が少なめな印象はありますが、決して飛ぶ方のヘッドではない印象です。
キャリーは出しやすいが、ランが出にくい。
またヘッドが重いので装着するシャフトによってかなり性格が変わります。
今まで試したシャフトは、日本仕様の純正、モトーレF1、ディアマナ・カイリ、グラファイト・BB。
純正はボールが上がりやすいが少し物足りない感じ。
モトーレF1はSシャフトを購入してしまい完全に失敗。他のメーカーのSと比べて硬すぎて話にならない程でした。
ディアマナカイリは、ほど良いバランスになって打ちやすく、当たると飛ぶ仕様。
BBはディアマナと同じ60グラムでも軽く感じて、1発のとびは無いけど曲がらなくなりました。
R11ドライバーを3本も買い替え
そんなR11ドライバーですが、実は2回ほど買い替えています。
最初に購入したのが10,5度の純正シャフト。
シャフトを交換しても、調整しても弾道が高くなりすぎるのでロフト角9度に買い替え。
もともとR11ドライバーはリアルロフトが大きいため、9度でもボールが上がります。
コースで使用する分には非常に曲がりずらいので、お気に入りだったのですが、たまたま知り合いのショップに行ったら、プロ支給品の9,0度が。
すぐに買い替えました。
ノーマルとプロ支給品の大きな違いは、打感。
少し硬い感じです。
R11ドライバーの買取価格
すでに発売から5年以上たっているドライバーですが、いくらで売れるのか調べてみました。
ゴルフダイジェスト・オンラインショップで¥2,000円から¥3,000円の買取価格が付きます。
ゴルフエースでは、純正のシャフトで¥4,700円~¥5,300円。
カスタムシャフトであればもっと高く売れてしまいます。
*買取価格は2017年2月に調べました。
かなり古いドライバーですが、まだまだ高く売れますよ!