ゴルフクラブを売るなら高く買取してもらいたいですよね！
私が色々と調べて比較した結果、スリクソンの買取価格が高かったのはここです！
スリクソンZ545アイアンの見た目と試打した感想
ダンロップのスリクソンと言えばアスリート系ゴルファーから多くの支持を得ている、ハードなクラブのイメージがありますが、スリクソンZ545アイアンは見た目としては、大きすぎないヘッドのポケットキャビティで決して難しそうには見えません。
ソール幅も結構広くV字型にデザインされていて、非常にヘッドの抜けが良さそうに見えます。
実際にはどんなクラブなのか、Z545アイアンを試打してみました。
試打したのは７番アイアンでシャフトはNS.PRO980GH D.S.TのSシャフト。
このクラブは最近の流行りと言いますか、７番アイアンでロフト角が３１度と昔のクラブで言うと６番アイアンのロフト角になっています。
試打する前は６番アイアンの弾道をイメージしていたのですが、打って見てボールの上がりやすさ、打感の良さに驚きました。
打ち出される弾道は高く、振り抜きの良さ、打感の良さ１球打っただけで欲しくなりました。
高く売れるのが納得です。
つかまりも良いですし、ボールも上がりやすいですし、以外にも決して難しくはありません。
スリクソンZシリーズアイアンには他にも松山英樹プロが使用しているスリクソンZ945アイアン、中上級者向けのスリクソンZ745アイアンも有ります。
Z545アイアンが意外とやさしかったのでZ745アイアンも試打してみました。
こちらのアイアンはZ545アイアンと比べるとヘッドの大きさ、ソール幅すべてがちょっと小さく、見るからにZ545アイアンと比べると難しそうです。
しかし練習場で試打した時にはそれほど難しくは感じませんでした。
ただ、実際にコースで使うとなると、ミスヒットには強くない方なのでZ545アイアンの方が安心して使用できると思いました。
Z945アイアンは試打したことはありませんが、スリクソンZシリーズアイアンは非常に良いですね～！
中古で買えばそこまで高くないし、売る時には高く売れるし！
難しいイメージが先行しているだけで、９０前後でラウンドできるゴルファーから上級者まで様々なゴルファーにおすすめできるアイアンだと思いました！
