ゴルフクラブの買取をしているお店やショップでは、ゴルフクラブの買取対象を設けている場合があります。
買取対象以外のゴルフクラブは基本的に買取自体がしてもらえません。
とくに古いゴルフクラブを買取に出す際には、中古ショップが買取対象を設定しているかどうかの確認をしておかないと買取価格¥0なんてこともあり得るのです。
ゴルフクラブの買取対象とは?
買取対象とはゴルフクラブが発売されてからの年数や買取できるゴルフクラブの条件の事です。
ヘッド単体やシャフト単体は買取対象外の中古ショップもありますし、逆に単体であっても買取対象にしている中古ショップもあります。
買取対象を明確には公開していない中古ショップもありますが、そのようなお店では古いドライバーやアイアンセットなどの古いゴルフクラブに買取価格が付くのかどうかはわかりません。
買取対象を公開していない中古ショップを利用する際は事前に問い合わせをした方が良いでしょう。
クラブの年数に買取対象を定めている買取店
これはほんの一例ですが買取店によってこのように買取対象が定められています。
買取対象の年数をまとめると
■ドライバーが5年前まで
■その他のクラブが7年から8年前までとなるので、発売されてからの年数がたっているゴルフクラブを売る際には買取価格が¥0円になってしまう場合がありますので注意が必要です。
買取価格が¥0円だった時のゴルフクラブの処分方法
買取対象の年数をまとめると
■ドライバーが5年前まで
■その他のクラブが7年から8年前までとなるので、発売されてからの年数がたっているゴルフクラブを売る際には買取価格が¥0円になってしまう場合がありますので注意が必要です。
買取価格が¥0円だった時のゴルフクラブの処分方法
クラブの年数に買取対象を定めていない買取店
これらの買取店では買取対象を定めていない事を公開しているので、どんなに古いゴルフクラブでも買取してもらえる可能性が高くなります。
しかし「ゴルフクラブとして使用できないクラブ」は当たり前ですが買取してもらえません。
しかし「ゴルフクラブとして使用できないクラブ」は当たり前ですが買取してもらえません。
ゴルフクラブを買取に出す際は買取対象に注意・まとめ
買取対象を定めているゴルフクラブの買取店は意外と多いです。
しかし多くの方が知っているような中古ゴルフショップでは買取対象は特にありません。(ヘッド単体やシャフト単体の買取は中古ショップによって買取対象が違いますので、確認してください)
ゴルフクラブ高価買取!宅配買取店の選び方と高く売る方法
買取店の中にはシャフト単品も買取対象にしているショップもありますし、キャディバックも買取対象になっているショップもあります。
ゴルフクラブを買取に出す際には、買取店の買取対象や特徴を理解した上で利用しないと買取価格が付かないだけでなく、時間の無駄にもなってしまいます。
ゴルフクラブの事に詳しくない方や、何年前に発売されたのかがわからない方は、買取対象を定めていない買取店の利用をおすすめします。
どこで売れば良いかわからない方や迷っている方は、ゴルフクラブの買取価格を比較したこちらの記事を参考にしてみて下さい。
ゴルフクラブ買取比較
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ゴルフクラブ買取比較!高く売れる宅配買取店選び
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